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学生必見レポートの書き方~文章構成編~

レポートを書く手が途中で止まったりしませんか?

学生の方からレポートの書き方について質問がありました。

学生時代、レポートの課題はそこまで嫌いではなかったのですがボリュームによっては面倒ですよね。

先生や教授によっては文章の作法を守っていない時点で見てもくれない…なんて人もいますしね。

そこで今回は、学生のころを思い出してレポートの書き方についてまとめたいと思います。

私もそこまで文章を書くのが得意な方ではないので自分の確認がてらという意味合いもありますが…

文章構成を先に考えると書きやすい

先ず、レポートを書こうと思って紙なりワードなりを前にしていきなり書き始めようとしていませんか?

その勢いは大事にしたいのですが、相当文章を書くのに慣れていないと大抵躓きます。

後で見返したときに酷い出だしだったり400字あたりでエンストしたりします。

私もよくこれをやらかしました。

 

最初に、文章構成を意識しておくことで、長いレポートも書きやすくなります。

骨組みを先に作っておいてそれを基に書くという事です。

 

適当な紙を用意して、そこにテーマと展開の仕方を書きます。

出来ればさらに掘り下げます。

この時の大枠も大体の場合決まっていますのでいくつか紹介します。

 

文章構成に役立つテンプレ

1.三段で書くパターン

このやり方が一番楽でお勧めです。この文章も三段で書かれています。

導入→本論→まとめ

といった流れです。

例としては、


 

「今日は傘を持って行った方がいいか」

私は傘を持って行った方がいいと考える(導入)

第一にいつ雨が降るかわからない(本論1)

第二に雨が降らなくても日傘として使える(本論2)

最後に折り畳み傘もあるので、それを使えば持ち運びも苦ではないだろう(本論3)

以上の理由から今日は傘を持って行った方が良いと結論付ける(まとめ)


といった感じです。

さらに理由やまとめを掘り下げたいときは、入れ子式にしてみたり、


上の例の本論1に続けて、

  • 天気予報はあてにならない
  • 近年の異常気象のデータを持ちだす

という風に本論を肉付けしていくこともできます。


 

まとめから言えることを新しく導入に持っていって論を展開したりもします。


まとめで出した結論から、

「折り畳み傘を携帯すれば良いという事がいえるのではないか。」


というふうに続けることができます。

2.起承転結

言わずと知れた構成法ですね。

話を時系列順に見たりするときに使えます。

使いにくいと私は思っているのであまり使わないです。

簡単な例としては


昔々、おじいさんとおばあさんがいました(起)

ある日おばあさんが見つけてきた桃から桃太郎が出てきました。(承)

なんやかんやで桃太郎は鬼退治に行き、三匹のオトモと鬼が島へ(転)

鬼を倒して金銀財宝を収奪しました(結)

めでたしめでたし


ストーリーをつくるなら「承」と「転」は必要ですが、レポートでは論を重ねていくことの方が多いと思います。

なので、場面が転換する「転」の部分は必要性が無いでしょう。

3.IMRAD

実験や観察を必要とする時はこのようなスタイルで書くことがあります。


Introduction=導入(何を研究するのか)

Methods=実験手法など

Results=実験結果

Discussion=考察(実験から何が言えるのか)

Conclusion=まとめ


 

実験、観察等を交えたレポートを書く方はこの方法で書いてみるのもいいかもしれません。

 

後は書くだけ

構成を詰めた後で書き始めると意外とスムーズに書けます。

このように数十分構成を考えてから書くだけで、数百~二千文字位の文章は簡単になります。

これって、簡単な宿題程度のレポートの文字量じゃないでしょうか?

 

参考までに…

因みに、私がこの記事を仕上げるのに考えた構成はざっくりこんな感じです。

shitagaki

この構成の段階でもっと詰めておくと恐ろしい文章量をサラサラ書けます。

例えば、文章構成のパターンについてのリサーチを済ませておくとか、今回みたいに挙げた例を先に用意しておくとかですね。

 

まとめ

今回は、文章構成について述べました。

まとめはいたってシンプルで、

文章を書く前に文章構成を詰めておきましょう。

ということです。

いかがでしたか?

夏休みや試験でレポート、論文、作文などを書かされる機会があるのではないでしょうか?

文章構成を先に作ってサクサク書き上げてしまいましょう!

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